2012/12/02

【python3】urllib メモ

python3 urllibモジュールの使い方のメモ

>>>import urllib.request
>>>res = urllib.request.urlopen('http://www.yahoo.co.jp/')
>>>html = res.read()
>>>u = res.decode('utf-8','strict')

2012/09/29

アニキの一発!! ヤクルト-阪神21回戦観戦記の巻

読売の優勝も決定し、秋風が吹く神宮球場でヤクルト-阪神戦を観てきました。

ヤクルトファン1名と阪神ファン3名でバックネット裏で観戦ですが、座った早々、阪神先発のスタンリッジの立ち上がりを攻略して大量5点を先制。

阪神ファンが応援用のユニフォームに着替える間もなくの先制に関西弁の怒気を含んだ声が神宮に木霊します。

2012/09/25

Microserverをキャビネットに入れてみたの巻

Time Machineとして生を受けてから早、数ヶ月、獅子奮迅の活躍を見せているMicroserver。しらばっくれて家人のiMacの隣に鎮座させていたのですが、大方の予想通り、

あんたこれいつ片付けるの? 邪魔なんだよね。



大号令

が発せられました。

2012/09/17

MacOS Xのroute addでstaticルートを設定してみたの巻

拙宅のInternet回線がmfnetからUSENに変わった。
んで、グローバルIPが払い出されるようになったので、ついでに自宅のネットワークも変更してみた。

愚息の妨害をかわしながら、デバイスをMacに接続してIPの振り直しとかを地道に設定し直し。

こういうときは得てしてInternetの情報とかを参照しながら設定することが多い。そこで一時的にMacにstaticルートを設定して、デバイス側のネットワークと通常のLAN側をルーティングしてやるととても捗ります。


接続のイメージ

2012/09/11

ZFSなMicroserverをnwamcfgで固定IPに設定するの巻


HP ProLiant MicroserverでOpenIndianaなZFSサーバをやっとこさ構成したのですが、肝心なIPの設定がDHCPになっていた。一応サーバなんで、これじゃぁ

アレだな。

ということで、固定IPに変更してみた。
いろいろと設定ファイルをいぢるのかなと思っていたのだけど、実際はnwamcfgで

一発OK

でした。で手順は、

2012/08/31

余計なお世話ながら、巨人の大田選手はなぜ1軍に定着出来ないかを考えてみる。


プロ野球はCS進出に向けて、3-4位のチームが死闘を繰り広げている真っ最中ですが、関西の某球団では、

浅いレフトフライで楽々タッチアップ

2012/08/28

乞食根性丸出しでプラスXi割の恩恵に預かろうとするの巻

市場の強烈なiPhone投入圧力もどこ吹く風。「i-mode一本道。iPhone 5上等、ドンと来い。」とばかりに我が道を邁進するdocomoがプラスXi割という

男気あふれるキャンペーン

を張っている。

もはやケータイの料金プランはオヤジには拷問のごとく複雑でわかりづらいことこの上ない。

この複雑な料金体系とMNPの過剰な競争の間隙を衝いて利益を生み出すという猛者もいるらしい。

2012/08/27

remotehostのIP変えたらssh出来なくなったの巻

remotehostのIPをDHCPからの配布から固定に変更して、ほんじゃこれからゴニョゴニョとして見ましょうかと、

$ssh -l hogehoge 10.100.100.102

としたら、盛大に


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

2012/08/24

hp proliant microserverでZFSなtime machineを作るの巻

hp proliant microserverでZFSなtime machineを作るの巻

仕事の休み時間にぼんやりとwebを眺めていたら、hp proliant microserverでzfsなnasサーバの紹介が。


我が家に到着したHP Proliant Microserverとその仲間たち

そういえば、うちのmacはtimemachineへバックアップはしているものの、外付けディスク一発という実にアレな構成なんで、大したデータはないけど、カミさんが大事にしてる写真のデータとかあるので、なんか考えなきゃなーと思っていたところだった。

2012/07/22

Mac OS XのTFTPサーバを利用してCISCOルータのIOSをバックアップしてみるの巻

Cisco IOSのtftpサーバへのバックアップが必要となり、Mac OS上でtftpサーバを立ち上げて、

Router01#copy fla tftp

でOKかと思いきや。


%Error opening tftp://10.100.100.201/filename_arekore (Permission denied)

むむっ。


2012/05/19

PaloAltoネットワークス ハンズオンセミナーに行ってみた。


PaloAltoネットワークス ハンズオンセミナーに行ってみた。

次世代ファイアウォールの代表として注目を集めているPaloAltoネットワークスが主催するハンズオンセミナーに行ってみた。

ご家庭でも謎のハッカー集団との攻防が激化している昨今、次世代ファイアウォールも、もはや一家に一台の時代となりつつありますが、PaloAlto社のPAシリーズはその中でも代表格です。

2012/03/29

IT Initiative Day 2012 / Big Data & Business Strategyというセミナーに行ってみた。


先日、IT Initiative Day 2012 / Big Data & Business Strategyというセミナーに参加してきた。

ビックデータとはなんぞやというレベルであるのだが、Wikipediaによると、

ビッグデータ (英語: Big data)[1]は通常のデータベース管理ツールなどで取り扱う事が困難なほど巨大な大きさのデータの集まり(構造化データ+半構造化データ+非構造化データ)であり、その格納[2]、検索、共有、分析[3]、可視化などに困難さを伴う。
より大きなデータの集まりを分析することでビジネス傾向の特定、病気の予防、犯罪の対策などにメリットがあると言われている[4]。

とある。

2012/03/13

「Go! Google クラウドセミナー」に行ってみた。


「Go! Google クラウドセミナー」に行ってみた。先日のCloud Daysの雪に続いてこの日は雨。そして寒い。
場所は六本木ヒルズのGoogle本社。挫けそうになるも、何とか大江戸線に乗り込んだ。<!--more-->

セミナーはGoogle Appsの機能紹介が主な内容で、導入を検討しているエンドユーザが対象。
私もGoogle Appsを少しだけ利用させていただいているので、ある程度の事はわかっているつもりであるが、ひょっとすると何かの機会にAppsの事を尋ねられるかもしれないので、向学のため参加させていただいた。

噂には聞いていたが、Googleの本社、いきなりカフェテリアで社員が談笑していたり、ジャグリングに興ずるなどテレビで紹介される光景が現実に。参加者の中にはこの光景に軽いカルチャーショックを受ける方もおられるであろう。

Google Appsに関してはすでに多くのサイトで紹介されているので、改めて紹介する必要も無いと思われるが、最初に演壇に立たれた、Googleの藤井氏の言葉が印象に残った。

「今までのPCを中心とした環境は個人の生産を高める事を目的としていたが、Google Appsを中心とした環境は組織としての生産性を向上させることを目的とする。」

先日のCloud Daysにおけるリクルートの米谷氏が紹介されていたPrivate CloudとPublic Cloudの融合において、「利用者のCloudという環境に対するリテラシの向上」を取り組むべき課題として取り上げていたのが、Google藤井氏の言葉はその前提になるものではないかと思った。

先進的な取り組みをしている企業のリーダーの発信する言葉の中には共通項があり、取り組むべき課題の方向性は同じなのだなと感じた。

セミナーを開催いただいたGoogleの皆様、参考になるお話をありがとうございました。

侘助拝



2012/03/12


2月29日に東京ビックサイトで開催された、国際スマートグリッドEXPOに行ってみた。

当日は雪。午前中は東京国際フォーラムで開催されたCloud Daysに参加して、すでにおなか一杯状態。<!--more-->
午後からは回復するという予報なのに一向に降り止む気配のない雪に挫けそうになったが、何とか気力を振り絞り東京ビックサイトに移動。

この分野に関しての知識はほとんどないといってもいいのだが、やはり震災以降、原子力を代替する電力の確保はエンジニアというか日本人に突きつけられた課題であるのは共通認識であり、その注目される分野でどんなことが起こっているのかというのが参加の目的である。


会場は雪にもかかわらずかなりの人で混雑している。英語、中国語、韓国語の会話も聞こえる。

まずは会場内でひときわ目立つ大型ブースを構える、東芝、日立、三菱電機、NECなど日本を代表する総合電機メーカの出展内容はすでに都市計画も言ってもいい内容で、すでに経済産業省が選定した、横浜、豊田市、京都府、北九州などで大規模な実検証が行われているそうだ。

また、電機器メーカも各分野(変圧器、分電盤、パワーコンディショナー等)でさまざまな製品を提供している。ブースを覗くたびに担当者が丁寧に説明してくれるのであるが、この辺の基礎知識が乏しいため、ほとんど理解できなかった。本当に申し訳ない。

市場の裾野も広い。都市計画のような壮大なソリューションもあれば小さなブースではソーラーパネルの掃除、取り付け金具、果てにはソーラーを取り付ける職人が使う安全帯、瓦外しの専用治具まで紹介されている。

規模の大小はあるが、この不況下で勃興した新たな市場で何とかチャンスをつかもうと、みな必死にアピールしている。

ほとんどのメーカが取り組んでいた一つのテーマが可視化というである。いままでブラックボックスの中で流通していた電力の流れを可視化することによって、取り組む課題を明確にするということである。

それから、スマートグリッドのキモとなるのはやはりITだと確信した。
例えば各盤に取り付けられたセンサから送られてくるデータを可視化するにもIT技術は欠かせない。
そして日々蓄積されるデータはビックデータのフレームワークで処理されシステムをより洗練されたものに変えていくであろう。

新しい分野ゆえかその定義づけに関しては各社方向性が微妙に違うように感じたが、やはりここは監督省庁に強いリーダシップを発揮してもらいたい。なぜなら、各センサから送られてくるデータのフォーマット、給電方式や各種コネクタの物理的な形状などはガラパゴス化を絶対に避けなければならない。そのためには国際標準を目指すことが絶対に必要なのである。

このEXPOに参加してみて、新規市場に多くの人が期待を寄せているのと、日本の技術もまだまだいけるんじゃないかと感じた。もう一つ、日本の都市計画は丹下健三氏をはじめとする建築家が一定の役割を果たしていたのであるが、その姿が見られなかったのは少し残念なところである。


侘助拝

2012/03/09

「Cloud Days Tokyo 2012」へ行ってみた。


当日はなんと雪!です。それも吹雪いてたりして、寒かったです。

Cloudがらみのイベント、セミナーは年がら年中開催されているので、各社のソリューションの紹介は余り興味がなかったのですが、リクルートのクラウド利用の紹介セミナーがあったので、これは聞かねばならぬと朝も早から会場へ向かったのでありました。

2012/02/15

活版印刷ワークショップに行ってみた。

活版印刷ワークショップに行ってみた。

個人用の名刺を作ろうかと、WEBを徘徊していたら、活版のワークショップが紹介されていたので、さっそく申し込んでみた。


申し込み多数の場合は抽選とのこと。返信を待つこと2日。見事6倍の難関を突破して当選である。

2012/02/06

メタボリズムの未来都市展に行ってみた。


森美術館で開催されていた、メタボリズムの未来都市展に行ってみた。

戦後の焦土に丹下健三がぶち上げた「戦後復興計画」に端を発するメタボリズムを当時の貴重な資料を基に解説する展示会である。