んで、グローバルIPが払い出されるようになったので、ついでに自宅のネットワークも変更してみた。
愚息の妨害をかわしながら、デバイスをMacに接続してIPの振り直しとかを地道に設定し直し。
こういうときは得てしてInternetの情報とかを参照しながら設定することが多い。そこで一時的にMacにstaticルートを設定して、デバイス側のネットワークと通常のLAN側をルーティングしてやるととても捗ります。
接続のイメージ |
んで、実際のイメージはこんな感じ。
実際の接続イメージ |
staticルートを設定するコマンドは
$sudo route add -net 設定するデバイス側のセグメント 有線LANインターフェイスのアドレス
$sudo route add -net 192.168.1.0/24 192.168.1.1
設定したstaticルートの確認は
$netstat -rn
設定したstaticルートを削除するコマンドは
$sudo route delete -net 設定するデバイス側のセグメント
$sudo route delete -net 192.168.1.0/24
一時的にstaticルートを設定することでいちいちネットワークインターフェイスのリンクを落とす(インターフェイスを無効にする)必要がなくなります。
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